2015.12 瑞三礦業公司の選炭場

駅前廃墟です。

猴硐駅の駅前廃墟。

コンクリートの建物です。

柵に囲われていますからね(泣)

猴硐周辺は資源豊かな炭鉱の街だったようです。
しかし、今は廃墟となっております。

周辺の山から採炭して、この選炭場で選別し、この駅から汽車で運んでいたのでしょう。
私たちが乗ったトロッコは当時使われていたもののようです。
奥に採掘場がありました。

いい感じのコンクリート。

けど、範囲は狭いですので、、、迫力はありません。。。

あぁ。。。。
帰ってきて調べた九份の奥の廃墟へ行きたい。。。
この場所がへっぽこに見えるぜ。。。  (天空之城十三層遺址などあります)

やっぱり、旅行は予習が重要だね。
後悔してもはじまらない。

でもこのコンクリートのいい感じの色で慰められた。。。。www
ありがとうw

ここは選炭場なんだよ。
それしか情報がないw

この選炭場ができたのは大正9年(1920年)。
1日に500トン処理できる選炭機が2基設置されていたそうです。
賑わっていたんでしょうね。。。
まずは機械でざっと選炭し、最後は女工が手作業で石等を省き出荷していたそうです。
大変な作業だったでしょうね。。。

日本でも外国でも、使われなくなったら衰えるしかないようですね。
二次使用ができないもんね。
時代は石油の時代に。

そんな機械も放置のまま。。。

苔が綺麗だわ。

かわいい階段。

コンベアーも崩壊。

仕方ない。。。
もう用がないのだから。

とりあえず、写真撮れて良かった(^^)

同じような写真ばかり。
無理はない。
橋の隅から撮るしかないからねっっ汗

もうコメントが浮かばない。。。
小さすぎだよ!

いつかこの近くにある廃墟に来てみたいな。
いつかね。。。

こんなに撮りゃ十分でしょう~。

そろそろさよならかな。

コンベアーさん、さようなら。

いい天気や。。。

この写真がお気に入りです。

ここ、駅から30秒です。(笑)

小さいけど、良かったよ!

長いレポ見てくれてありがとうございました。
内容が乏しくてへっぽこでしたね。



Follow me!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です